香りとコクが濃厚
ラ・ビスボッチャは、ご好評いただいている「パルミジャーノ・チーズケーキ」を一人前サイズのミニボックスに入れ、2023年10月10日から、公式オンラインショップで新発売します。
イタリア産のチーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」をたっぷり使い、香りとコクが濃厚。レモンと黒コショウの風味がアクセントです。
ご家庭でのおもてなしスイーツや、ギフトなどにご利用ください。
オンラインショップのリンクはこちら→パルミジャーノ・チーズケーキ
(監修:料理長 井上裕基 写真・文:ライター 織田城司)
1.商品内容
商品について
パスタやリゾットなど、イタリア料理に使うチーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」を使ったチーズケーキです。
パルミジャーノが持つ濃厚な熟成香やコクが、チーズケーキに生きています。
生地はしっとり、柔らかく、しっかりした舌ざわりがあります。
甘みはまろやかで奥深く広がり、レモンの風味と、黒コショウのスパイシーな辛みがアクセント。ワインにも合いそうな印象です。
テレビで紹介されました
TBSテレビ「マツコの知らない世界」2023年10月10日(火)(よる8時57分から放送)「チーズケーキの世界」のコーナーで、ビスボッチャのパルミジャーノ・チーズケーキが紹介されました。
年間450個以上チーズケーキを食すチーズケーキマニアの新原凪紗(にいはらなぎさ インスタグラム@na.cheese_sweets )さんから、チーズの種類で選び食べる、新時代の進化系チーズケーキのひとつとして、ご紹介いただきました。
そのなかの「ニオイの刺激がたまらない!クセうまチーズケーキ」項目のひとつとして、当店が提供したケーキをマツコさんに試食していただきながら、トークが展開されました。
マツコさん「あ!これやっぱり、結構くるね」
新原さん「チーズそのもので食べるよりも」
マツコさん「食べやすくなっている」
新原さん「レモンの酸味と、黒コショウのピリッとした感じが加わった一皿になります」
マツコさん「まあ、これ本当になかなかよ。いや、変なはなし、これお酒と一緒でもいいわね」
新原さん「ええ、ここまでパルミジャーノを使用されたチーズケーキはないので、はじめて食べたときは、もう、ものすごくびっくりしました」
マツコさん「これ、かなりパンチ効いてるわよ!」
ということで、ご紹介ありがとうございました。そのパルミジャーノ・チーズケーキの、ミニボックス・タイプがこちらになります。
パルミジャーノとは
パルミジャーノはイタリア産ナチュラルチーズの種類の名称、パルミジャーノ・レッジャーノを短縮した表記です。
パルミジャーノ・レッジャーノ(parmigiano reggiano)というイタリア語を直訳すると「パルマの、レッジョの」という意味で、このチーズを産出するイタリア北部の地域名がそのまま使われています。
この地域特有の乾燥した気候は、チーズの熟成に適し、豊かな味と香りのチーズを生み出し、世界でも比類なき存在です。
イタリア政府は、こうした地理的利点の保護と持続を目指し、産地以外でつくられる模造品を規制するため、DOPという原産地呼称保護制度を設けて管理しています。
その一方で、「パルマの」の英語はパルメザン(parmesan)で、パルメザンチーズの意味は、パルマのチーズになります。
アメリカや日本でつくられた粉チーズに見るパルメザンチーズの表記は、「パルマ風チーズの粉」などの意図でつけているのかもしれませんが、パルマ産のチーズと混同しやすく、国によっては流通できない場合があります。
あらゆる生産品のトレーサビリティが、消費者から見直されている現代では、きちんと区別して、把握しておきたい事象です。
2.基本情報
商品の外観
品質
商品名:パルミジャーノチーズケーキ
品名:洋生菓子(冷凍食品)
原産国:日本
原材料名
ナチュラルチーズ(オーストラリア製造、イタリア製造)、クリーム、砂糖、液全卵、液卵黄、加工黒砂糖、濃縮還元レモンジュース、黒こしょう、レモン(皮)、食塩/安定剤(増粘多糖類)、香料、水酸化カルシウム、(一部に卵・乳成分を含む)
美味しいお召し上がり方
保存方法:要冷凍 −18℃以下で保存してください。
お召し上がり方:冷蔵庫にて約半日解凍し、そのままお召し上がれます。
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