BURRATA CHEESE SALAD WITH SEASONAL GRILLED VEGETABLES
コラム『味と技』第60回

カボチャをカットする料理長・井上裕基
監修/料理長・井上裕基
写真・文/ライター 織田城司
Food Direction by Yuuki Inoue &
Photo・Text by George Oda

ブラータチーズのサラダ、季節のグリル野菜添え
メニューについて

サラダに使う野菜
◆ミルキーなチーズを初夏の旬菜と
「ブラータ」とはイタリア語で「バターのような」という意味。
袋状にしたモッツアレッラの中に、砕いたモッツアレッラや生クリームが入り、柔らかくでミルクの風味や甘味が濃厚なチーズです。
季節のグリル野菜の香ばしさや新鮮さが、チーズの味を引き立てます。

ブラータチーズはアメリカの「ディ・ステファノ」社製を使用。イタリア南部プーリア州出身のチーズ職人が、カリフォルニア酪農協会が認めた良質なミルクを使ってつくるチーズ
調理
野菜の下ごしらえ

野菜を食べやすい大きさにカットする

カットした野菜に塩をふり、下味をつける

野菜にオリーブオイルをふりかけ、香りと脂分を加える
野菜をグリルパンで焼く

グリルパンで野菜を焼く

焼け具合を見て、野菜を反転させる
仕上げ

ルッコラを中心に盛り付け、その上にブラータチーズを置き、グリル野菜で周りを囲む

野菜に自家製ドレッシング(赤ワイン酢、エキストラヴァージン・オリーブオイル、塩)をふりかける

ブラータチーズにエキストラヴァージン・オリーブオイルをふりかける

ブラーチーズに黒コショウをふりかけて出来上がり
お召し上がり

ブラータチーズのサラダ、季節のグリル野菜添え
◆トロリとしたチーズが、グリル野菜と絶妙に絡む
真っ白なブラータチーズは、ナイフで切ると、中からクリーム状になったチーズがトロリと流れ出し、ミルクの風味や甘み、コクを濃厚に感じます。
ブラータチーズにトッピングされた、エキストラヴァージン・オリーブオイルと黒コショウは、美味しさを引き立てます。

ブラータチーズのサラダ、季節のグリル野菜添え
ブラータチーズのトロリとした質感は、グリル野菜とよく絡みます。
フルーツトマトの甘酢っぱさやズッキーニの苦み、ヤングコーンの香ばしさ、ナスの旨み、カボチャの甘み、ルッコラの辛みなどの合わせが楽しめ、初夏のフレッシュな気分を盛り上げます。

ブラータチーズのサラダ、季節のグリル野菜添え
今宵も、「ラ・ビスボッチャ」のディナーで、
素敵な時間をお過ごしください。
