【カステッロ・デイ・ランポッラ、メーカーズディーナーのお知らせ】
2月6日（木）にトスカーナ、キャンティ・クラシコの老舗ワイナリー、カステッロ・デイ・ランポッラのルカ氏がビスボッチャに来店してワイン造りの魅力を皆様にお伝えします。
黄金の谷”Conca d’Oro”といわれるパンザーノ渓谷南部に位置し、1739年以降ワイン造りを手がけるランポッラ家。1964年から先代のアルチェオ・ディ・ナポリ・ランポッラ氏が近代的な手法も取り入れたブドウ栽培を始めました。
1980年にはサッシカイアの醸造家としても知られるジャコモ・タキスのコンサルティングにより、カベルネ・ソーヴィニヨン主体で造ったスーパータスカンの先駆けであるサンマルコをリリースしました。キャンティ・クラシコ地区で初めてカベルネ・ソーヴィニヨンとフレンチオークのバリックを使用し造られたサンマルコは、世界的な注目を集め、ガンベロ・ロッソやロバートパーカー氏からも高い評価受けています。
当日は特別お食事のコースは設けませんが、ルカ氏が各テーブルにご挨拶に回ります。ご質問などございましたら、ご遠慮なくお聞きくださいませ。
グラスワインはキャンティからスーパータスカンまで幅広くご用意しております。
お席にまだ余裕がございますが、満席が予想されますのでお早めにご予約くださいませ。