季節のおすすめメニュー7月 2026

RECOMMENDED SEASONAL MENU JULY 2026

コラム『味と技』第166回

夏のはじまり

7月は、梅雨が明け、海や山が開き、夏本番を楽しみます。

そんな季節の美味しさをあつめて、15品おすすめします。

監修/料理長・井上裕基

写真・文/ライター 織田城司
Supervised by Yuuki Inoue    
Photo・Text  by George Oda

前菜

1.ブラータチーズとイチジク

ブラータチーズとイチジク

メニューについて

ブラータチーズと味わう、季節の食材シリーズ。

7月は、イチジクを合わせておすすめします。

メニュー提案・撮影調理 料理長 井上裕基(いのうえ・ゆうき)

イチジクは愛知県産を使用

ブラータチーズは、イタリア南部プーリア州出身のチーズ職人が、アメリカ・カリフォルニア州でつくる「ディ・ステファノ」社製を使用。放牧牛のミルクを使い、とろりとした食感で、ミルキーな風味と甘み、旨みが濃厚

お召し上がり

ブラータチーズとイチジク

イチジクの果肉は柔らかく、繊維がサクッとほどける食感で、爽やかな香りと、さっぱりした甘みがあり、種のプチプチした食感がアクセントです。

ブラータチーズのミルキーな風味が、イチジクの美味しさを引き立てます。

ブラータチーズとイチジク

ブラータチーズとイチジク

ラ・ビスボッチャ店内

2.マグロのカルパッチョ バルサミコトマトソース

マグロのカルパッチョ バルサミコトマトソース

メニューについて

カルパッチョは、赤身の旨みが濃いマグロに、酸味がしっかりしたソースを合わせておすすめします。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 田和偉織(たわ・いおり)

◆ソースをつくる

フルーツトマトをミキサーで撹拌

撹拌したフルーツトマトをオリーブオイル、ニンニクのみじん切り、トマトペーストと合わせる

バルサミコ酢とオレンジジュースを混ぜ合わせてソースの出来上がり

バルサミコ酢は煮詰めたクリームタイプ。イタリア北部の酢の特産地、モデナで1891年に創業した「アドリアーノ・グロソリ」社製

オレンジジュースはシチリア産のマンダリンオレンジのジュースを使用。1890年にシチリアの果樹園として創業したオルトジェル社製

◆仕上げる

マグロは和歌山県の那智勝浦産を使用

マグロを食べやすい大きさにカットする

皿にソースを広げ、マグロを盛り付け、エキストラヴァージン・オリーブオイルと白ワイン酢を合わせたソースを振りかけ、エシャレットの薄切りをトッピングして仕上げる

お召し上がり

マグロのカルパッチョ バルサミコトマトソース

マグロは赤色が濃く、赤身がぎっしり詰まり、旨みが濃厚です。

ソースは酸味とコクがしっかりして、マグロの美味しさを引き立てます。

マグロのカルパッチョ バルサミコトマトソース

マグロのカルパッチョ バルサミコトマトソース

ラ・ビスボッチャ店内

3.アワビと水茄子のトラパネーゼサラダ

アワビと水茄子のサラダ トラパネーゼソース

メニューについて

夏の味覚に、シチリア島生まれのトラパネーゼソースを合わせ、イタリアらしい味わいで仕立てたサラダです。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 老田裕樹(おいた・ゆうき)

◆ソースをつくる

トラパネーゼソースをつくる。フードプロセッサーでフルーツトマト、バジル、ニンニク、アンチョビ、ローストアーモンドスライス、オリーブオイル、塩を混ぜ合わせる

◆仕上げる

アワビを蒸し、殻から外し、身と肝を取り分け、身を食べやすい大きさにカットする

水茄子は大阪府産を使用

水茄子の皮をむき、果肉を手で裂き、氷水で締める

水茄子を食べやすい大きさにカットし、蒸したアワビと共に、アワビの肝やエキストラヴァージン・オリーブオイルと和える(1)

皿にルッコラを敷き、(1)を盛り付け、ローストアーモンドスライスをトッピングして仕上げる

お召し上がり

アワビと水茄子のサラダ トラパネーゼソース

トラパネーゼソースは、シチリア特産のアーモンドが効いて、香ばしさが食欲をそそります。

アワビの食感は弾力に富み、噛むほど旨味とコクが出てきます。

水茄子の爽やかな味わいの涼感が心地よく、程よいアクセントになります。

アワビと水茄子のサラダ トラパネーゼソース

アワビと水茄子のサラダ トラパネーゼソース

ラ・ビスボッチャ店内

4.グアンチャーレ巻きキンタチーズの鉄板焼き ズッキーニの炭火焼き添え

グアンチャーレ巻きキンタチーズの鉄板焼き ズッキーニの炭火焼き添え

メニューについて

加熱するととろけるキンタチーズに、夏に美味しくなるズッキーニの炭火焼きを合わせた温前菜です。

キンタチーズとは

キンタチーズのパッケージ

キンタチーズのイメージ(公式写真より)

熟成とともに味わいが深まる、白カビタイプのソフトチーズ「Quinta」

やさしいバターミルクの風味から、熟成が進むにつれてより濃厚で、土のニュアンスやマスタードを思わせる奥行きのあるコクへと変化します。

ジャコーミニ家の農場で収穫されたカリフォルニア産ベイローレルのエッセンスを染み込ませたスプルースの樹皮で丁寧に包み、仕上げに月桂樹の葉をあしらった美しい外観も魅力です。チーズボードを華やかに演出し、特別な一皿をワンランク上へ引き上げる逸品です。

スプルース樹皮で包んだウォッシュドリンドタイプで、約6か月熟成。夏の終わりの「第5四半期ミルク」から作られる季節限定チーズで、セミハードながら、しなやかな食感が特長です。

甘いミルクのコクにトーストしたヘーゼルナッツや牧草の香りが重なり、樹皮由来のほのかなウッディなニュアンスと、バターのような余韻、穏やかな土の複雑味が広がります。

キンタチーズは、アメリカ・カリフォルニア州のポイント・レイズ・ファームステッド・チーズカンパニー社製。

同社の経営者は1901年に北イタリアからアメリカに移住した一族。1959年に酪農を開始。2000年にチーズを製造する同社を創業しました。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理長 井上裕基(いのうえ・ゆうき)

◆ズッキーニを炭火で焼く

ズッキーニ中心部を取り除く

炭火で焼く

食べやすい大きさにカットする

◆キンタチーズを鉄板で焼く

キンタチーズをグアンチャーレで巻く

小麦粉をつけオリーブオイルで焼く

溶け出したチーズを絡めながら焼き、ズッキーニと盛り付ける

お召し上がり

グアンチャーレ巻きキンタチーズの鉄板焼き ズッキーニの炭火焼き添え

鉄板で焼いたキンタチーズは、とろーり伸びて、風味や味わいは繊細で、スプマンテや白ワインによく合います。

グアンチャーレの香ばしさや、ズッキーニのまろやかな旨味がアクセントになります。

グアンチャーレ巻きキンタチーズの鉄板焼き ズッキーニの炭火焼き添え

グアンチャーレ巻きキンタチーズの鉄板焼き ズッキーニの炭火焼き添え

ラ・ビスボッチャ店内

5.ウナギと賀茂茄子のトマトソース煮込み

ウナギと賀茂茄子のトマトソース煮込み

メニューについて

山と川が多いイタリアは、ウナギが生息し、ウナギ料理も盛んです。

そんなイタリアのウナギ料理の定番から、トマトソース煮込みをおすすめします。煮込むと美味しくなる賀茂茄子を合わせました。

調理

メニュー提案・撮影調理 副料理長 高部孝太(たかべ・こうた)

◆炭火で焼く

ウナギは静岡県産の「浜名湖うなぎ」を使用

ウナギを背開きし、炭火で焼いて形を平らに整え、蒸し、さらに炭火で焼き、表面をパリッと香ばしく仕上げる

賀茂茄子は京都府産を使用

賀茂茄子を輪切りにし、炭火で焼く

◆煮込む

煮汁(自家製トマトソース、魚の出汁、白ワイン、炒めた香味野菜、ニンニク、赤唐辛子、オリーブオイル)にウナギを入れる

賀茂茄子を入れる

タイム、ローリエを入れ、煮込んで仕上げる

お召し上がり

ウナギと賀茂茄子のトマトソース煮込み

ウナギと賀茂茄子は、炭火で焼いてから煮込んでいるため、香ばしさに加え、トマトの旨みと酸味が染み込み、柔らかくなり、奥深い味わいです。

ウナギと賀茂茄子のトマトソース煮込み

ウナギと賀茂茄子のトマトソース煮込み

ラ・ビスボッチャ店内

6.キスとズッキーニのフリット

キスとズッキーニのフリット

メニューについて

夏に美味しくなるキスとズッキーニをフリットでおすすめします。

キスは衣にカダイフを巻き、サクサクの食感と香ばしさを増しています。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 石川凌(いしかわ・りょう)

キスから頭、骨、内臓を取り除く

キスに衣(小麦粉、イースト、水、砂糖、塩)をつけ、カダイフの上に置く

キスをカダイフで丸め込む

ズッキーニをカットする

ズッキーニに衣(小麦粉、イースト、水、塩、砂糖)をつける

サラダ油で揚げる

余分な油を落とし、塩を振りかけて仕上げる

お召し上がり

キスとズッキーニのフリット

具材の味わいは淡白ながら、揚げた衣の香ばしさとのコントラストが絶妙で、飽きない味わいです。

特にキスのカダイフの衣は、サクサク感が軽やかで、新鮮な食感です。

キスとズッキーニのフリット

キスとズッキーニのフリット

ラ・ビスボッチャ店内

◆パスタ&リゾット

7.甘エビと夏野菜の冷製カペッリーニ キャビアのせ

甘エビと夏野菜の冷製カペッリーニ キャビアのせ

メニューについて

年間を通じて親しまれている冷製カペッリーニ。

7月は、甘エビの繊細な旨味に、夏野菜の爽やかなソースを合わせておすすめします。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 田和偉織(たわ・いおり)

◆ソースをつくる

ソースの食材。左から自家製パン、セロリ、キュウリ、ニンニク、エシャレット、フルーツトマト、パプリカ

食材を小さくカットし、エキストラヴァージン・オリーブオイル、シェリービネガー、塩で一晩マリネする

シェリービネガーはスペインのシェリー酒からつくる酢で、25年熟成の濃厚なタイプを使用

マリネした食材をフードプロセッサーに入れ、自家製エビの出汁やトマトペースト、シェリービネガーを入れ撹拌

撹拌した食材を濾した汁をソースにする

◆仕上げる

甘エビはエキストラヴァージン・オリーブオイル、マルサラ酒、魚醤でマリネする

茹で上げたカペッリーニを冷やす

カペッリーニをソースと和え、甘エビとキャビアをトッピングして仕上げる

キャビアはオセトラ種のチョウザメの卵を塩漬けにしたもの。キャビアのなかでも中粒で、色合いは深緑から濃茶。味わいは上品でコク深い。製品は中国で世界最大の生産量を誇り、世界の一流レストランで使用されているカルーガクイーン社製。ビスボッチャのロゴが入るオリジナル缶を使用

お召し上がり

甘エビと夏野菜の冷製カペッリーニ キャビアのせ

ソースの夏野菜は、マリネの効果で、しっとり落ち着き、爽やかな味わいで、コシの強いカペッリーニとよく合います。

甘エビのプリっとした食感や繊細な甘み、キャビアの塩気やコクがアクセントになります。

甘エビと夏野菜の冷製カペッリーニ キャビアのせ

甘エビと夏野菜の冷製カペッリーニ キャビアのせ

ラ・ビスボッチャ店内

8.オマール海老のフェットチーネ サフラントマトソース

オマール海老のフェットチーネ サフラントマトソース

メニューについて

西洋で漁期をむかえたオマール海老を、フェットチーネと合わせました。

サフラントマトソースでしっかりした味わいに仕上げています。

調理

メニュー提案・撮影調理 副料理長 高部孝太(たかべ・こうた)

◆ソースをつくる

オマール海老は北米やヨーロッパ産を使用。活きたまま仕入れ、自店でさばく

オマール海老を半分にカットし、殻から加熱し、ブランデーで香りをつける

自家製トマトソース、魚介の出汁、サフランを入れて煮込む

オマール海老をひっくり返し、肝をソースに加える

身を皿に盛り付ける

炒めたズッキーニを加え、ソースの出来上がり

◆仕上げる

茹で上げたフェットチーネをソースと和える

エキストラヴァージン・オリーブオイル、イタリアンパセリのみじん切りを混ぜ合わせて仕上げる

お召し上がり

オマール海老のフェットチーネ サフラントマトソース

サフラントマトソースは、トマトの酸味や旨み、オマール海老の肝のコクが一体になり、オマール海老の身やフェットチーネに染みています。

オマール海老の身はしっかりした食感で、フェットチーネと交互に食べながら、美味しさを楽しみます。

オマール海老のフェットチーネ サフラントマトソース

オマール海老のフェットチーネ サフラントマトソース

ラ・ビスボッチャ店内

9.和牛とニンニクの芽、マカのパッパルデッレ

和牛とニンニクの芽、マカのパッパルデッレ

メニューについて

肉料理が盛んなイタリア中部トスカーナ州で生まれた幅広パスタ、パッパルデッレ。

7月は、食欲を増すように、和牛のラグーに、ニンニクの芽とマカを合わせておすすめします。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理長 井上裕基(いのうえ・ゆうき)

◆ソースをつくる

ニンニクの芽は新潟県産を使用

ニンニクの芽を炭火で焼く

自家製和牛ラグー、アラビアータソース、辛みペースト、ニンニクの芽を混ぜ合わせる

マカを加えてソースの出来上がり

マカは新潟県産を使用

◆仕上げる

茹で上げたパッパルデッレをソースと和える

パルミジャーノ・レッジャーノを混ぜ合わせて仕上げる

お召し上がり

和牛とニンニクの芽、マカのパッパルデッレ

ソースにゴロッと入った、大粒の赤身肉は、ほろっと崩れる柔らかさで、旨みが濃厚です。

ニンニクの芽は、ニンニクの香りは控えめで、サクサクした食感がきわだち、パッパルデッレの小麦粉や卵の風味とともに、アクセントになります。

和牛とニンニクの芽、マカのパッパルデッレ

和牛とニンニクの芽、マカのパッパルデッレ

ラ・ビスボッチャ店内

10.アワビのリゾット 卵黄のせ 黒トリュフかけ

アワビのリゾット 卵黄のせ 黒トリュフかけ

メニューについて

7月のリゾットは、夏に美味しくなるアワビを合わせておすすめします。

リゾットと相性がいい卵黄と黒トリュフを加え、味わいを深めました。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 迫田温人(さこた・はると)

蒸したアワビを小さくカットする

リゾット米を自家製鶏の出汁、アワビの蒸し汁で煮込み、アワビを入れる

リゾット米は、大粒で煮崩れしにくいイタリア産のリゾット用品種カルナローリを使用。イタリア北部ピエモンテ州の米処ヴェルチェッリ県で1935年からリゾット用の米をつくり続ける「ロンドリーノ」社のブランド米「アクエレッロ」

無塩バターとアワビの肝を入れる

パルミジャーノ・レッジャーノとエキストラヴァージン・オリーブオイルを入れる

パルミジャーノ・レッジャーノは、イタリア北部エミリア・ロマーニャ州で1877年に創業した乳製品メーカーの老舗「アウリッキオ」社製。一年中干草のみを与えた牛の濃いミルクからつくるチーズは甘みと熟成感のバランスがよい

食材を混ぜ合わせ、皿に盛り付け、卵黄と黒トリュフをトッピングして仕上げる

お召し上がり

アワビのリゾット 卵黄のせ 黒トリュフかけ

大粒のリゾット米と、細かくカットしたアワビは、食べやすい大きさで、味の好相性がきわだちます。

煮汁に混ぜたアワビの肝のコクは、バターやチーズとよくなじみ、味わいを深めます。

さらに、卵黄や黒トリュフの味と香りが加わる、贅沢な展開を堪能します。

アワビのリゾット 卵黄のせ 黒トリュフかけ

アワビのリゾット 卵黄のせ 黒トリュフかけ

ラ・ビスボッチャ店内

◆メイン

11.ウナギの炭火焼き カラスミかけ

ウナギの炭火焼き カラスミかけ

メニューについて

山と川が多いイタリアは、ウナギが生息し、ウナギ料理も盛んです。

そんなイタリアのウナギ料理の定番から、炭火焼きをおすすめします。イタリア産のカラスミを振りかけ、塩気とコクを加えました。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 老田裕樹(おいた・ゆうき)

ウナギを炭火で焼き、形を平らに整え、蒸し、再度炭火で焼く

反対側からも焼き、表面をパリッと香ばしく仕上げる

焼いたウナギを皿に盛り付け、カラスミのパウダーを振りかける

カラスミはボラの卵巣を塩漬けにしたもの。イタリアの特産地サルデーニャ島産を使用

お召し上がり

ウナギの炭火焼き カラスミかけ

炭火で焼いたウナギの皮目はパリッと香ばしく、ふっくらした身は、とろける柔らかさで、旨みがまろやかに広がります。

おろしたての、しっとりしたカラスミは、オリーブオイルを介して、ウナギとよくなじみ、塩気とコクを加えています。

ウナギの炭火焼き カラスミかけ

ウナギの炭火焼き カラスミかけ

ラ・ビスボッチャ店内

12.オマール海老のチャイナタウン・ロックフェラー

オマール海老のチャイナタウン・ロックフェラー

メニューについて

オマール海老の香ばしさを引き立てておすすめするメインの料理です。

オマール海老をバターでムニエルし、パン粉をのせてオーブンで加熱し、ローストしたオニオンやガーリックをトッピングしました。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 田和偉織(たわ・いおり)

パン粉に味をつける。パン粉と魚醤、シラチャーソース、茹でたホウレンソウを混ぜる

トッピングをつくる。ローストガーリック、ローストオニオン、イタリアンパセリのみじん切りを、オリーブオイルで炒めた辛みペースト、ンドゥイヤと混ぜる

オマール海老を半分にカットし、小麦粉をつけ、無塩バターで加熱する

オマール海老をひっくり返し、身を加熱する

オマール海老の上に、味をつけたパン粉をのせ、オリーブオイルをかけ、オーブンで焼く

オーブンで焼いたオマール海老を皿に盛り付け、トッピングを振りかけて仕上げる

お召し上がり

オマール海老のチャイナタウン・ロックフェラー

ムニエル香ばしく加熱したバターが、オマールヌーヴォーやパン粉、トッピングに染みて、味をつないでいます。

パン粉やトッピングにも海老の味と香りが染み、美味しくお召し上がりいただけます。

オマール海老のチャイナタウン・ロックフェラー

オマール海老のチャイナタウン・ロックフェラー

ラ・ビスボッチャ店内

13.牛タンの炭火焼き サルサヴェルデ

牛タンの炭火焼き サルサヴェルデ

メニューについて

栄養豊富な牛タンを、厚く切って炭火で焼き、香ばしさと食感を増しておすすめします。

その美味しさをサルサヴェルデで引き立てます。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理人 田和偉織(たわ・いおり)

サルサヴェルデをつくる。イタリアンパセリ、ケッパー、アンチョビ、ニンニク、レモンの皮、青唐辛子、エキストラヴァージン・オリーブオイル、白ワイン酢をミキサーで撹拌する

牛タンはアメリカ産を使用

牛タンを炭火で焼く

牛タンをひっくり返し、反対側からも焼く

牛タンを火から遠い所に置き、中の肉汁を落ち着かせる

炭火の炎で焼いて仕上げる

表面に焼き色がついて香ばしく焼き上がった状態

お召し上がり

牛タンの炭火焼き サルサヴェルデ

厚切りの牛タンは、牛タン特有の弾力ある食感と旨み、コクが、ダイナミックに増幅された迫力があります。

その美味しさを、サルサヴェルデの濃厚な青々しさが引き立てます。

牛タンの炭火焼き サルサヴェルデ

牛タンの炭火焼き サルサヴェルデ

ラ・ビスボッチャ店内

◆付け合わせ

14.トウモロコシの炭火焼き ハーブチーズかけ

トウモロコシの炭火焼き ハーブチーズかけ

メニューについて

夏の味覚トウモロコシをイタリアの味つけで、香ばしく、味わい深く仕上げました。

メインの肉料理の付け合わせにおすすめします。

調理

メニュー提案・撮影調理 料理長 井上裕基(いのうえ・ゆうき)

トウモロコシは北海道産を使用

トウモロコシを茹でる

トウモロコシを半分にカットし、イタリア産ハチミツと魚醤を混ぜた液を塗る

トウモロコシを炭火で焼く

ひっくり返し、反対側からも焼く

トウモロコシを食べやすい大きさにカットし、皿に盛り付け、ハーブチーズや、イタリアンパセリのみじん切りなどを振りかけて仕上げる

ハーブチーズはアメリカ・カリフォルニア州ポイント・レイズ社のセミハードチーズ「トーマ・プロヴァンス」を使用

お召し上がり

トウモロコシの炭火焼き ハーブチーズかけ

茹で、炭火で焼き、しっかり火が通ったトウモロコシに、イタリアやアメリカの食材による、ハーブ香や熟成香、甘辛味が加わり、奥深い味わいです。

トウモロコシの炭火焼き ハーブチーズかけ

トウモロコシの炭火焼き ハーブチーズかけ

ラ・ビスボッチャ店内

◆ドルチェ

15.桃とゴルゴンゾーラクリームのケーキ

桃とゴルゴンゾーラクリームのケーキ

メニューについて

トッピングに大きな桃がのり、スポンジ生地にも、桃の香りのリキュールがしみて、桃好きには、たまらないドルチェです。

メニュー提案・撮影調理 料理人 戸子臺麻衣香(とこだい・まいか)

調理

ケーキの生地(小麦粉、アーモンドプードル、牛乳、バター、卵、砂糖)に、桃のリキュールとシロップを混ぜた液を塗る

桃のリキュールはスイスのディヴィサ社製

生地の上にゴルゴンゾーラのクリーム(ゴルゴンゾーラチーズ、生クリーム、カスタードクリーム、ゼラチン)を重ねる

生地を重ね、頂上に生クリームを重ね、冷やし固める

側面を切り落とす

桃は山梨県産を使用

桃を重ねる

頂上をクリームで飾る

桃にナパージュを塗って仕上げる

お召し上がり

桃とゴルゴンゾーラクリームのケーキ

ボリューム感ある桃のフルーティな風味や甘みを、スポンジ生地に染みた桃の香りが追いかけます。

その美味しさを、クリームのゴルゴンゾーラの風味が引き立てます。

桃とゴルゴンゾーラクリームのケーキ

桃とゴルゴンゾーラクリームのケーキ

夏本番のディナーは、

ラ・ビスボッチャの、

季節のおすすめメニューで、お楽しみください。